粋の日記

その刹那

心配かけてもいいよ



 

 

 

 

 

迷惑かかっちゃうからって、色んなこと考えて無駄な我慢なんてしなくていい。

だって迷惑かけられたらなんか嬉しいじゃん。

ムカつくしはぁ?ってなるけど信頼されてる気がして、頼られてるんだって実感する。

 

でも心配はだめ。心臓に悪いから。

寝ても覚めてもその事ばかりで勉強も料理もできないの。大丈夫かな?って上手くできてるかな?って、ずっと心がドキドキしてて、まるで初恋をした時みたいにあなたの事を考えてる。

落ち着けない。

 

 

 

 

 

「じゃあわざとかけよっかな」

 

え、なんで?やめてよ。

 

「だって一日中俺の事考えてくれるんでしょ?幸せじゃん」

 

そういう事⋯。

 

「心配をかけないと俺の事で頭いっぱいにならないの?」

 

 

 

 

 

なるよ。今もなってる。

気持ちが離れていかないか、どうしたら君が喜んでくれるか、いつも考えてる。

自分でもびっくりしちゃうくらい

 

心配してる。

 

 

 

 

 

「心配してるんだ」

 

うん。

 

「頭いっぱいなんだ」

 

うん。

 

 

「ドキドキしてるんだ」

 

うん。

 

「大丈夫。俺は離れて行かないよ。心配かけてもいいんだよ」

 

いいの?面倒くさいし、鬱陶しいし、迷惑かけちゃうよ?

 

「迷惑かけられるのは嬉しいから」

 

でも⋯

 

「そういうものなんだよ、きっと。そうやって幸せに繋げていくんだよ。2人で」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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嵐LIVETOUR2017-2018「untitled」12/24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずチケット発行してせーのでみて目に入ってきたのは「アリーナ」の文字。

その場で発狂。

 

 

 

そして道に迷いながらやっと着いた席はセンターステージとバックステージの間の席で、トロッコが通る真横。

 

この時点でもう最強幸せ死んでも悔い無しって感じ。

 

 

 

開演前、円陣の声が聞こえて初めて聞けたから嬉しくてたまらなかった。

 

 

 

そしてこの日はクリスマスイヴ。

そのクリスマスイヴの前に、相葉雅紀の誕生日なのだ。

 

いつもの割合に比べ緑に光るペンライトが多い。

すると次々と赤が緑へ青が緑へと変わっていき、最後はほとんどが緑に変わり会場一面が緑に変わっていた。

 

流石の団結力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18:00、開演。

 

私は、席が近かった事もありこれまでに無いくらいはしゃぎ叫んだと思う。

 

二宮が乗ったトロッコが横を通った。

近すぎて毛穴も鼻毛も全てみえる。

 

そしてMC冒頭。

 

松本が言った。「感動した」と。

 

その言葉で全てを察する私たち。

メンバーは準備をしながら見てくれていたのだ。会場が緑一色な事を。

 

まさに幸せ。

 

 

 

 

 

クリスマスイヴに加え誕生日も一緒に過ごせる。

これ以上幸せな事はあるだろうか。

 

そのくらい楽しく、幸せな時間を過ごさせてもらった。

 

 

 

 

 

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

 


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変わらない

君が僕を忘れてしまっても

ちょっと辛いけど...それでもいいから

僕より先に何処か遠くに旅立つ事は

絶対許さないから

生まれ変わったとしても出会い方が最悪でもまた僕は君に恋するんだよ

 

僕の想いは君にいつも片想い

 

好きだよ

分かってよ分かってよ分かってよ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がTravisJapanを初めて見たのはザ少年倶楽部

 

最初はJr.ってどんなんだろう?って思ってテレビで人名検索みたいな所を開いて「ジャニーズJr.」で調べて出てきた、ザ少年倶楽部を見た時だ

 

その時に弟組が「ス・リ・ル」を歌ってた

 

 

 

元々私はHey! Say! JUMPが好きだったから、おっと思って興味を持ったのが始まり

 

それからTravisJapanのこと調べてりしてもう気づいた時には沼に飲み込まれていた

好きになっていたんだ

 

1度ハマるともう逃れられなくて、あとは溺れていくばかりだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に初めて経験したメンバー脱退

 

 

そりゃあもうなんで?あ?って逆ギレしそうになったのを覚えている

その後も脱退は繰り返された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもトラジャの魅力がないとか、輝いてないとか思った事はない

いつだって魅力に溢れているし、1番輝いていたと私は思っている

 

どう変わったってトラジャはトラジャだから私の好きも変わらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからだって変わらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Darling' 夢が叶ったの

お似合いの言葉が見つからないよ

Darling' 夢が叶ったの

ねえDarling' 「愛してる」

 

カタオモイ / Aimer

19年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月9日

 

梶山朝日が19回目の誕生日を迎えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19年前の10月9日にこの世に生まれて今まで、アイドルとして沢山の人に笑顔や光を与え、沢山の人を幸せにしてきたのだろう

 

私もその中の一人

 

 

 

 

 

私は自担が梶山朝日ではない

TravisJapanが好き

梶山朝日がいるTravisJapan

 

 

 

 

 

梶山がいない今でも好き

 

でも梶山朝日の穴はぽっかりと空いたまま

本人しか埋めることができない穴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この道が自分で選んだ道ならば応援する

 

誰も人間だから、幸せになる事を優先して当たり前

 

自分が幸せでないのに誰を幸せに出来るというのか、自分が偽物の笑顔で誰を笑顔に出来るというのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがいることで幸せな気持ちになった人が沢山いる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうかあなたが幸せになる事を願ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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生きてるだけ



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飾っても満たされるのはその時だけで

 

ありのまま曝け出してもいいんじゃない?

いちばん素敵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何があったって夜が明けるように

気持ちもリセットしたいのにできない

 

どうしても手放したくない大切な気持ちだった

 

 

 

 

 

 

 

学ぶことを面倒くさがらず

変わることを躊躇しないで

そしたら楽しく生きられそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢中になるって素敵

一番幸せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでもいいって投げ出した

 

5分後気になって気になって仕方ない

 

そのなかに大切なものあるんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も大地を照らす太陽にありがとう

 

当たり前にありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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輝きの理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TravisJapan

 

 

 

なぜ彼らはあれほどにも輝いているのか、ふと考えてみた

 

 

 

 

 

Jr.だけでも今は100人以上、いや、もっとたくさんの人がいて、グループもたくさんある

 

 

 

もちろん全てのグループが輝いているのだが、彼らにはそれ以上の輝きがあると思った

 

なぜなのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が思うに、一生懸命で“必死”だからだと思う

 

常に余裕を持ったような人は凄いしかっこいいが、私には何かを必死で頑張る姿の方が余程かっこよく、輝いてみえるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が経つにつれ目まぐるしい程に状況が変化し、そのたびにメンバーたちも悲しみ、苦しんだかもしれない

 

だか彼らはパフォーマンスの質を落とす事は無かったと思っている

むしろ止まることなく成長し続けている

 

 

 

 

 

それはおそらく必死だからだろう

 

その必死さがパフォーマンスに現れ、人の目に輝いてうつるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その姿が、いつしか私の心の拠り所となっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは確かに言った

「どんな形になっても輝き続ける」と

 

 

 

 

 

だから私はこの言葉を信じ、これからも彼らの活躍し輝く姿を期待している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偉大さ

夜空に瞬く星が君なら

光と勇気をくれる

僕らそれを力に替え

輝けているんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はみんなが知っているとおりジャニーズが好きなヲタクだ

 

 

 

 

 

その原点が今はトップアイドルまで上り詰めた嵐だ

 

 

出会ったのは小学生の時

テレビの画面越しに、小学生ながら「なんて素晴らしい人たちだ」と思ったのを覚えている

 

 

 

 

 

歌もできダンスもできトークもこなす

体も張る

 

そして何より人々を幸せにしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃になって彼らの偉大さを改めて実感した

 

 

 

例えば親とケンカした時

この先の事を悩んだ時

 

彼らの曲を聞くとなんだか気持ちが軽くなる

 

それは私自身が彼らの事が好きだからというのもあるだろうが、声や歌い方、歌詞に救われているのだ

 

 

 

 

 

5人の包んでくれるような優しい歌声

心に寄り添ってくれるような歌詞

 

 

 

 

 

歌詞は他の人が作ったものもあるが、本人達で作り上げたものも多々ある

 

それは何度聴いても心に響く

 

等身大の彼らの言葉だからだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らはもうすぐ結成、デビュー20周年を迎える

 

 

 

 

 

デビューしてからずっと売れていた訳ではない

上手くいかずに悩み続けた日々もあったそうだ

 

 

 

 

 

そんな時リーダー大野智が言った言葉

 

 

 

 

 

「今目の前にある事を頑張れないやつが何頑張れんだ」

 

 

 

 

 

これはメンバーの心にも自分の心にも大きく響いき、私の中心にあるのはいつもこの言葉となった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の若手ジャニーズJr.にも彼らに憧れているという人をよく見かける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも私に幸せを与える人は紛れもなく嵐の5人で、私の中で偉大な存在なのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうだもっともっともっと

近くにきてみれば?

今日だけはいいんじゃない?

僕らの愛を感じるくらい...

    スケッチ / 嵐